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映像化17周年大記念は今期2番目の出品台数

  • 打越流通委員長が会員に挨拶 打越流通委員長が会員に挨拶
  • 受付カウンターでは台風21号、北海道地震の募金箱を設置 受付カウンターでは台風21号、北海道地震の募金箱を設置
  • 会場入り口ではカープ優勝カウントダウン(20日時点ではマジック4) 会場入り口ではカープ優勝カウントダウン(20日時点ではマジック4)
  • 出品+落札台数賞を用意 出品+落札台数賞を用意

成約単価は上昇傾向、活発な応札で盛り上がる

 JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は9月20日、「映像化17周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数が2000台に迫る1929台に上り、今期開催では5月10日開催「新会場設立10周年大記念AA」の2467台に次ぐ出品規模となった。こうした中、成約単価はこれを大きく上回る24万5000円に上昇、活発な応札を象徴した。

 打越正明流通委員長はセリ開始前のセレモニーで「平成13年9月、広島市西区・商工センターの旧会場で、USSグループの支援のもとで、映像化を導入することが出来た。その後、JU広島のAAは順調に推移、映像化が大きな転機となっている。今後も会員の皆様によって『売ってよし』『買ってよし』のAA会場を目指すことで、皆様に喜んでいただきたい」と挨拶した。

 当日は「居残り大抽選会」を実施したほか、「来場お取引(出品+落札)感謝賞」を設けた。西日本豪雨災害後の復興支援策として「冠水車コーナー」(期間限定)も継続展開している。

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