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「輸入車コーナー」を新設

毎開催設置しバイヤーニーズに応える

 MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は9月7日、「輸入車コーナー」を設置、スタートした。同コーナーは今後、毎開催設置し輸入車を求めるバイヤーの期待に応えていく。

 当日の同コーナーの出品は138台。会場入口付近に設置された輸入車に目を引き、熱心に下見をするバイヤーの姿が見えた。

 「輸入車コーナー」設置について伊藤社長は「輸入車はコーナー設置前から常時100台以上の出品があり、車種もバラエティに富んだ構成になってきた。出品は埼玉県内の輸入車ディーラーが中心だが、輸入車の需要は首都圏に留まらず全国にあり、応札も同様にある。コーナー設置前の輸入車の成約率は80%を超えることもあり、コーナー化にすることでより出品しやすく、応札しやすい環境を整えることができると考え『輸入車コーナー』を設置した。今後は同コーナーを一つの目玉コーナーに育てていきたい。まずは毎開催150台の出品を目指す」と語った。

 上半期を振り返り伊藤社長は「燃費問題や市況により軽自動車の出品数は影響を受け減少したが、全体の成約台数は順調に伸びており、前年実績を上回っている。Mライブも予測通りの伸びを示しており、北は北海道から南は沖縄と文字どおり全国から応札をいただいている。引き続き利用しやすい環境を整えていく。その一つとして来年には画像枚数を追加し利便性を高める。将来的には、毎週安定して3000台の出品車を集荷できる会場を目指したい。ただし、重要なのは成約台数であり、中身のある会場にしたい。そのためにもサービス業として気持ち良く商売ができる環境を作っていく」と語った。

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