グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

映像化14周年大記念AA開催

  • セリ活性化の取り組みが進むJU広島AA セリ活性化の取り組みが進むJU広島AA
  • 高年式車出品も多く、輸出向けの活発な応札も 高年式車出品も多く、輸出向けの活発な応札も
  • 検査品質向上に取り組む 検査品質向上に取り組む
  • 検査棟の壁面には「クレーム発生率0%!」の横断幕 検査棟の壁面には「クレーム発生率0%!」の横断幕

9月から4WDコーナー常設化

 JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は9月10日、「映像化14周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日はセリスタート時間を10時に前倒しした。タマ不足の中、出品台数は5月の「新会場7周年大記念AA」以来の高水準となった。

 当日は出品+落札の台数を合算した「お取引感謝賞」を設けたほか「お楽しみ居残り抽選会」を行うなど、大記念AAを盛り上げた。

 同会場では、今年の春先から新規出品車比率の拡大、成約率向上のための取り組みを推進している。今回の大記念AAにおいても新規出品車比率が64.8%まで拡大した。こうした取り組みは6月から本格化しており、成約率は4〜5月の43.8%に対し、6〜8月は50.4%としており、6.6ポイントの成約率向上となっており、「売り」「買い」が活発化している。

 セリ活性化の施策として展開する「成約+落札キャンペーン」は8~12月の全20開催展開するロングランキャンペーン。期間中の成約と落札をポイント換算し、会員に還元するもの。

 また、9月からは「4WDコーナー」を常設化するなど、冬場の四駆車ニーズを先取りした取り組みを矢継ぎ早に推進し、AA事業の活性化を推進する。「新規ポス会員入会募集キャンペーン」も8月からスタートしており、会員増強にも注力する。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金