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「MIRIVE誕生オークション」を開催

  • 挨拶に立つ伊藤社長 挨拶に立つ伊藤社長
  • 祝辞を述べる荒井会長 祝辞を述べる荒井会長
  • MIRIVE外観 MIRIVE外観
  • 会場内はMIRIVE一色に 会場内はMIRIVE一色に
  • セレモニーにはスタッフも整列 セレモニーにはスタッフも整列

未来に向かってドライブを続けて

 MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は6月3日、「MIRIVE誕生オークション」を開催した。

 同社は6月1日より、社名をBCNから「株式会社MIRIVE(ミライブ)」に変更。新社名の「ミライブ」は、「未来」と「DRIVE」を組み合わせた造語であり、新経営理念の『創造的挑戦』を掲げ、未来に向かってドライブをするという同社の強い意志が込められている。

 今回のAAは、MIRIVEとして初のオークションとなり、新しいスタートを切った。

 セリ前のセレモニーでは、伊藤社長をはじめスタッフが整列。代表して挨拶に立った伊藤社長は、「6月1日より社名を変更した。MIRIVEという社名は未来に向かってドライブをするという意味込めている。我々にとって大事なスタートの月となる。今回も約2,500台の出品をいただいている。今回の機会に皆様と共に未来に向かってドライブを続けていきたい」と謝辞を述べると共に想いを語った。

 続いて来賓を代表し荒井商事・荒井寿一会長が挨拶に立ち「今日はMIRIVE出発の日。新生MIRIVEが今日のオークションを機に新しい一歩をスタートした。車を運転していくには優秀なドライバーと優秀なナビが必要。それが伊藤社長であり、ここにいるスタッフの皆様である。皆様が運転する車は正しい方向に進み続けていく」と述べ、MIRIVEの新しい出発を祝った。

 前日に催された前夜祭で挨拶に立った皆川亮一郎会長は、「中古車業界も将来に向け変わっていく。自動車流通が変わっていく中で、受身で変わるのではなく、自ら積極的に未来に向けて新しいものを創って行く。皆さんと一緒にドライバー席に座って新しいものを創っていきたいという想いで『MIRIVE』に決めた」と新社名に込めた想いを語った。

 当日のセリでは、MIRIVE誕生記念月間と題し、全車出品流れ無料とした他、取引賞や来場賞の各種イベントを実施し会場を盛り上げた。

 当日の結果は、出品2,552台、成約1,590台、成約率62.3%、へ平均成約単価45万5,000円の好結果を収めた。

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