日産大阪オートオークション
3月後半は3週連続の500台超の出品
日産大阪オートオークション(大阪市此花区・吉岡末治社長、NOAA)は3月23日、「期末謝恩記念AA」を開催した。出品台数569台を集め、成約率も81.7%を記録するなど、「売り」「買い」ともに活発なセリで盛り上がった。
セリ開始前には、吉岡社長をはじめ、四辻正紀営業本部長や和泉英雄会場長、コンダクターらが一列に並び、会員への謝意を表した。
同社では、16日が出品508台(成約率83.7%)、30日が出品572台(同76.0%)を記録するなど、年度末の活発なセリで高水準の実績を確保した。
吉岡社長は「今年度はハードとソフトの両面で新しいことに挑戦する」と話している。期首の4月には、会場内の各セリ席に80カ所160口のコンセントを設置する。PCやタブレット端末、スマートフォンなどの電源としてバイヤーに利用してもらい、会場の利便性を高める。
また、持ち味でもある手ゼリの良さを生かしながら、幅広い応札を受け入れるための検討も進めており、今期はあらゆる側面から会員満足度を高めていく方針だ。
セリ開始前には、吉岡社長をはじめ、四辻正紀営業本部長や和泉英雄会場長、コンダクターらが一列に並び、会員への謝意を表した。
同社では、16日が出品508台(成約率83.7%)、30日が出品572台(同76.0%)を記録するなど、年度末の活発なセリで高水準の実績を確保した。
吉岡社長は「今年度はハードとソフトの両面で新しいことに挑戦する」と話している。期首の4月には、会場内の各セリ席に80カ所160口のコンセントを設置する。PCやタブレット端末、スマートフォンなどの電源としてバイヤーに利用してもらい、会場の利便性を高める。
また、持ち味でもある手ゼリの良さを生かしながら、幅広い応札を受け入れるための検討も進めており、今期はあらゆる側面から会員満足度を高めていく方針だ。