ハナテン(大阪府松原市・米倉晃起社長)は5月11日に平成24年3月期の決算短信を発表した。
グループの業績は
連結売上高298億6,400万円(前期比20.4%増)、
営業利益 16億8,600万円(同27.6%増)、
経常利益 14億300万円(同32.3%)
と増収増益で収益も過去最高益を更新した。
販売では平成23年4月に石川県初となる直営買取店新設や11月に三重県で新ビジネスモデルとして大型複合商業施設へ出店などネットワーク強化を行い、車両販売台数は3万2,845台(同18.7%増)と前年同期を上回った。
この結果、売上高286億8,800万円(同21.8%増)となり、セグメント利益21億9,100万円(同15.0%増)と大幅に増加した。
手数料関連は震災後の国内新車販売台数の回復により、下取りや買取車が増えたため、出品台数は12万869台と前期の11万568台を上回り、成約率は前期を0.7ポイント上回る53.0%となり、フランチャイズ契約数が32店舗と前期の30店舗を上回った。
この結果、手数料関連の売上高12億900万円(同5.0%減)、セグメント利益1億9,000万円(同46.8%増)と大きく上回った。
平成25年3月期の売上高は321億9,300万円、営業利益17億6,600万円、経常利益15億900万円を見込む。
グループの業績は
連結売上高298億6,400万円(前期比20.4%増)、
営業利益 16億8,600万円(同27.6%増)、
経常利益 14億300万円(同32.3%)
と増収増益で収益も過去最高益を更新した。
販売では平成23年4月に石川県初となる直営買取店新設や11月に三重県で新ビジネスモデルとして大型複合商業施設へ出店などネットワーク強化を行い、車両販売台数は3万2,845台(同18.7%増)と前年同期を上回った。
この結果、売上高286億8,800万円(同21.8%増)となり、セグメント利益21億9,100万円(同15.0%増)と大幅に増加した。
手数料関連は震災後の国内新車販売台数の回復により、下取りや買取車が増えたため、出品台数は12万869台と前期の11万568台を上回り、成約率は前期を0.7ポイント上回る53.0%となり、フランチャイズ契約数が32店舗と前期の30店舗を上回った。
この結果、手数料関連の売上高12億900万円(同5.0%減)、セグメント利益1億9,000万円(同46.8%増)と大きく上回った。
平成25年3月期の売上高は321億9,300万円、営業利益17億6,600万円、経常利益15億900万円を見込む。