JU静岡
ディーラー会員から想定を上回る280台を集荷
JU静岡(静岡市葵区、萩原通弘理事長)は10月21日、「オールJU全国リレーAA」を開催。当日は目標1100台を上回る1242台を集荷、成約875台、成約率70.5%、成約単価26万4000円。出品台数、成約率ともに高水準を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで萩原理事長は「タマ不足が進む中、皆様の大きな協力を得て、目標の1100台を超える1242台の出品をいただくことができました。JU中部は奥村会長の指導もあり、一つにまとまっています。業界を取り巻く環境が厳しくなっている中、車の出品も簡単にいかない時代となっています。そのよう中、色々な意見や考えを奥村会長にまとめていただいて、全国に発信していきたいと思います」と述べ、続いて、貫名博信流通委員長が「組合員さん、ディーラーさん、皆様、ご協力いただき、達成することができました」とお礼を述べた。
当日は多くの来賓が参加、代表してJU中部・奥村悦二会長が「JU中部の5番手走者として、リレーオークションに参加する中、目標を上回る1242台をいただいたことに感謝申し上げます」と祝辞を述べ、JUコーポレーション・原口広治専務が「目標達成できたのは、会長を始め、執行部、役員、事務局と会員皆さまの力の結晶の賜物だと思います」とあいさつを行った。
取材の場で萩原理事長は「出品台数目標達成への取り組みの1つとしてディーラー会員へのアプローチに注力した。普段からディーラー会員の新車内覧会や査定コンテストなどの会場を使用してもらうことで関係性を向上させ、今開催はディーラー会員から280台以上の出品をいただくことができた。今後もJU静岡とディーラー会員との良い関係性を継続させていく。また、会長・理事長就任以降、事務局の風通しの良さに力を入れている。事務局を強くし、事務局主導型の組織を作ることが、今後のJU静岡の基礎になると思う。あわせて、理事、役員としっかりとコミュニケーションを取り、若者の意見を取り入れながら、バランスの良い組織にしていく」と話す。
イベントでは、九州物産展が来場、取引台数に応じて物産展引換券を進呈した他、モーニング抽選会やお残り抽選会、また、「特選¥0売切りコーナー」や「セリ幅30コーナー」の限定コーナーを実施した。
各コーナーの成約率は、ディーラーコーナー94%、ワンチャンコーナー92%と高実績を残した。
セリ前のセレモニーで萩原理事長は「タマ不足が進む中、皆様の大きな協力を得て、目標の1100台を超える1242台の出品をいただくことができました。JU中部は奥村会長の指導もあり、一つにまとまっています。業界を取り巻く環境が厳しくなっている中、車の出品も簡単にいかない時代となっています。そのよう中、色々な意見や考えを奥村会長にまとめていただいて、全国に発信していきたいと思います」と述べ、続いて、貫名博信流通委員長が「組合員さん、ディーラーさん、皆様、ご協力いただき、達成することができました」とお礼を述べた。
当日は多くの来賓が参加、代表してJU中部・奥村悦二会長が「JU中部の5番手走者として、リレーオークションに参加する中、目標を上回る1242台をいただいたことに感謝申し上げます」と祝辞を述べ、JUコーポレーション・原口広治専務が「目標達成できたのは、会長を始め、執行部、役員、事務局と会員皆さまの力の結晶の賜物だと思います」とあいさつを行った。
取材の場で萩原理事長は「出品台数目標達成への取り組みの1つとしてディーラー会員へのアプローチに注力した。普段からディーラー会員の新車内覧会や査定コンテストなどの会場を使用してもらうことで関係性を向上させ、今開催はディーラー会員から280台以上の出品をいただくことができた。今後もJU静岡とディーラー会員との良い関係性を継続させていく。また、会長・理事長就任以降、事務局の風通しの良さに力を入れている。事務局を強くし、事務局主導型の組織を作ることが、今後のJU静岡の基礎になると思う。あわせて、理事、役員としっかりとコミュニケーションを取り、若者の意見を取り入れながら、バランスの良い組織にしていく」と話す。
イベントでは、九州物産展が来場、取引台数に応じて物産展引換券を進呈した他、モーニング抽選会やお残り抽選会、また、「特選¥0売切りコーナー」や「セリ幅30コーナー」の限定コーナーを実施した。
各コーナーの成約率は、ディーラーコーナー94%、ワンチャンコーナー92%と高実績を残した。