JU岐阜
社会貢献活動を通じてJU岐阜の認知度を高める
JU岐阜(相宮康弘理事長)が協賛する「2025 Econo Power in GIFU」(中日本自動車短期大学主催)が10月19日、岐阜県瑞浪市のフェスティカサーキットにて開催された。
同大会は、「省エネカー(ガソリン・CN燃料)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量の燃料や同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で27回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今大会では、東海三県を中心に大阪、滋賀県の高校、大学、整備振興会から57台が出走、白熱した競技が行われた。開会式では、来賓あいさつとして相宮理事長が参加者に激励の言葉を送った。
JU岐阜では大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感し、5年前から協賛を始めている。小川悟指導環境副委員長をプロジェクトリーダーとして、指導環境委員会メンバーを中心に、青年部員や中濃支部、東濃支部員が一丸となったプロジェクトを発足。当日は23名がボランティアとして大会に参加し、参加校へティッシュの無償提供や交通整理、ドリンクサービスなどの活動を積極的に行なった。
小川悟プロジェクトリーダーは「組合活動を通じて、皆が同じ方向を向き、結束力が高まった。今回はプロジェクト初メンバーも多く、楽しみながらも、積極的に参加してもらっている。私自身も5年連続で参加しているが、若者と触れ合うことで、吸収できることが多く、良い刺激となっている。今後のJU岐阜の未来を若者たちに伝えていくとともに、一緒につくっていきたい」と話す。
同大会は、「省エネカー(ガソリン・CN燃料)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量の燃料や同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で27回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今大会では、東海三県を中心に大阪、滋賀県の高校、大学、整備振興会から57台が出走、白熱した競技が行われた。開会式では、来賓あいさつとして相宮理事長が参加者に激励の言葉を送った。
JU岐阜では大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感し、5年前から協賛を始めている。小川悟指導環境副委員長をプロジェクトリーダーとして、指導環境委員会メンバーを中心に、青年部員や中濃支部、東濃支部員が一丸となったプロジェクトを発足。当日は23名がボランティアとして大会に参加し、参加校へティッシュの無償提供や交通整理、ドリンクサービスなどの活動を積極的に行なった。
小川悟プロジェクトリーダーは「組合活動を通じて、皆が同じ方向を向き、結束力が高まった。今回はプロジェクト初メンバーも多く、楽しみながらも、積極的に参加してもらっている。私自身も5年連続で参加しているが、若者と触れ合うことで、吸収できることが多く、良い刺激となっている。今後のJU岐阜の未来を若者たちに伝えていくとともに、一緒につくっていきたい」と話す。