JU鹿児島
県交通被災者たすけあい協会を招き贈呈式を開催
JU鹿児島(新園康男会長・理事長)は11月16日、交通遺児育成支援のため、鹿児島県交通被災者たすけあい協会(中村博之理事長)に浄財50万円を寄贈した。同協会・組合では1986年から交通遺児支援活動を展開、今回で35回目の寄付。寄付金の累計金額は684万9601円に上る。
16日には、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で「JU鹿児島流通センター創立41周年記念/第85回鹿自販&JU鹿児島協賛記念AA前夜祭」を盛大に開催した。同前夜祭の中で、寄付金贈呈式を開催し、テレビ局や新聞社などの地元メディアが多数取材、地元における注目度も高い。
贈呈式では、新園会長・理事長が同たすけあい協会の中村理事長に寄付金の目録を贈呈、中村理事長からは感謝状が手渡された。中村理事長はJU鹿児島による長年にわたる寄付活動に心からの感謝の言葉を述べた。
同たすけあい協会では、こうした寄付金を県下の高校生までの交通遺児75人(46世帯)に対し、クリスマスプレゼントの図書券贈呈や新入学児童へのランドセル贈呈、小・中・高校卒業祝い金、高校生育英奨学金などに活用している。
JU鹿児島では「自動車を販売する立場として、交通事故のない安全な社会の実現を目指した社会貢献活動の一環」として、毎年この浄財寄贈を続けている。
この前夜祭には、県内新車ディーラー各社から首脳陣が多数出席、JU鹿児島と地元自動車業界の強固な協力関係を象徴した。このほか、JU関連では、新園会長・理事長が会長を務めるJU九州連絡協議会の各県JUから多数の来賓が出席、盛大な前夜祭だった。
16日には、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で「JU鹿児島流通センター創立41周年記念/第85回鹿自販&JU鹿児島協賛記念AA前夜祭」を盛大に開催した。同前夜祭の中で、寄付金贈呈式を開催し、テレビ局や新聞社などの地元メディアが多数取材、地元における注目度も高い。
贈呈式では、新園会長・理事長が同たすけあい協会の中村理事長に寄付金の目録を贈呈、中村理事長からは感謝状が手渡された。中村理事長はJU鹿児島による長年にわたる寄付活動に心からの感謝の言葉を述べた。
同たすけあい協会では、こうした寄付金を県下の高校生までの交通遺児75人(46世帯)に対し、クリスマスプレゼントの図書券贈呈や新入学児童へのランドセル贈呈、小・中・高校卒業祝い金、高校生育英奨学金などに活用している。
JU鹿児島では「自動車を販売する立場として、交通事故のない安全な社会の実現を目指した社会貢献活動の一環」として、毎年この浄財寄贈を続けている。
この前夜祭には、県内新車ディーラー各社から首脳陣が多数出席、JU鹿児島と地元自動車業界の強固な協力関係を象徴した。このほか、JU関連では、新園会長・理事長が会長を務めるJU九州連絡協議会の各県JUから多数の来賓が出席、盛大な前夜祭だった。