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今年度最高出品台数記録し盛会

  • 挨拶に立つ斉藤社長(左)とJU岩手小原理事長 挨拶に立つ斉藤社長(左)とJU岩手小原理事長
  • 小原理事長からJU福島橋本理事長にバトンが託された 小原理事長からJU福島橋本理事長にバトンが託された
  • 斉藤社長 斉藤社長
  • 小原理事長(左)とJU東北鑓水会長 小原理事長(左)とJU東北鑓水会長
  • JU岩手菅原青年部会長 JU岩手菅原青年部会長
  • CAA東北菅原会場長 CAA東北菅原会場長
  • JU東北各県会長が登壇 JU東北各県会長が登壇
  • JU東北各県青年部が登壇 JU東北各県青年部が登壇

JU岩手青年部&CAA東北謝恩ジャンボAA開催

 CAA東北会場(岩手県紫波町、斉藤啓太社長)とJU岩手(岩手県矢巾町、小原隆孝理事長)は10月18日、CAA東北会場において「JU岩手青年部&CAA東北謝恩ジャンボAA」を開催した。

 当日のセリは出品目標の1500台を大きく上回る出品1722台を集め、今年度最高出品台数を記録。成約台数は1341台、成約率77.9%、平均成約単価29万5000円の高実績を記録する盛会となった。
 また、セリ前のセレモニーではオールJUリレーの開催を受け、JU東北全県の理事長と青年部会長が来場。JU東北リレーの象徴であるバトンが、小原理事長から次のリレー開催地であるJU福島橋本一男理事長へと託された。

 JU岩手はリレー出品目標を上回る459台を集め、JU東北ブロックリレー目標に貢献するとともにCAA東北会場と開催タイトルに相応しいジャンボAAを作り上げた。

 今年度最高出品台数について菅原由充会場長は「常時、80%前後の新規ダマが集まり、商売の場として注目をいただいている。また、コロナの影響もあり北東北を中心に会場近場の会員様の利用が増えた。その中で販売店一社一社の方々が売りと買いで利用いただいている。結果、出品店数も増え今回の台数に繋がった」と話した。

 斉藤社長も「CAA東北会場は地域会員と良好な関係を作り上げてくれている。JUの方々との会話の中で、CAA東北会場の存在を認めていただけているのを肌身に感じた」と話した。
 また「CAAは4会場あるがお客様が求めるのは地域ごとに異なり特徴がある。大事なのはお客様に向いたオークション。イベントも会場ごとに個性のある内容が大事。その意味ではCAA東北会場は会員様目線のイベントができている」と話した。

 CAA東北会場はスタッフと会員の距離が近い。また多くの会員がセリ終了まで会場に残る場面も目にする。会場の居心地の良さに加え、会員とスタッフの良好な関係性が伺える。

 CAAは入会に際し希望者に説明会を行っている。お客様目線の取り組みを一つひと積み重ねファンづくりへと繋げている。
 勝田淳取締役は「東北会場に限らず新規入会は多い。また取引が遠のいていた会員様も戻ってきている」と話す。

 斉藤社長は「今後もお客様との関係性を深め、さらに信頼関係を高めていく。もっとお客様との距離を近くしもう一歩踏み込んだサービスを提供していきたい」と話した。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った斉藤社長は、JU岩手をはじめとしたJU各県関係者と会員の多数の来場と出品に謝辞を述べた。
 続けて「依然として新車供給不足による中古車発生減少が続く厳しい環境の中での開催だが、本日は昨年実績、また目標台数を大きく上回る1722台のご出品をいただいた。これも会員様が我々に期待を込めた熱い応援と受け止めている。心より感謝」と謝辞を述べた。
 また「我々、CAA東北会場は地域密着型の会場として全員営業でのサポート体制の構築をはじめとし、現場発案の特色のあるイベントオークションを開催し、お客様目線、お客様主体の姿勢を大切にして運営している。出品車の新規出品比率は常時80%以上、常に新鮮な車両が並ぶ環境を維持し、特に『初出品コーナー』は成約率80%に迫る高水準で推移しており、出品店様と落札店様の双方からご好評をいただいている。加えて設備の整った検査棟での質の高い検査、下回り画像追加など各種機能改善を進めた結果、外部応札も年々強くなり活気あるオークション開催ができている」とCAA東北会場の取り組みを紹介した。 
 最後に「今後は下回り撮影対象コーナーの更なる拡大をはじめ、洗車サービスの開始等、会員様の声にスピード感をもって対応し、北東北唯一の企業系オークションとして、地元JU岩手の組合員様はもちろん、近県JUの皆様と協力関係を築きながら、会員皆様から広く選ばれる会場を目指し全力で取り組んでいく」と述べた。

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