HAA神戸(神戸市中央区・山口勝治社長)は8月20日に年間5大イベントのひとつ「新館オープン10周年記念AA」を開催した。
当日は8800台の目標に対し9115台を集荷。
セリ前のセレモニーで山口社長から
「震災の影響で5・6月は苦戦したが7月末集計では1開催当たりの平均出品台数は8338台、対前年比マイナス0・2%。成約率は同3・4ポイントアップの58・9%を記録と高水準で推移できた。また会員様のご要望によりセリ幅・セリ順の見直しも進めております。今後も参加しがいのある会場となるため努力と工夫を重ねて参ります」
と抱負が語られた。
さらに1月~8月の累計出品台数では前年比プラスに転じる見通し。
この好調について山口社長は
「高く売れるイメージが定着。ディーラー・リース会社・買取店様からの出品が大きく増えた」
と分析する。
同会場は西日本エリアで最大出品規模を誇る。
「良質車を1台でも多く」をテーマに出品数にこだわり続け、会員も「HAA神戸に行けばなんでも揃う」という高評価から1開催当たりの来場は2500社を超え、現在も増加傾向を続ける。
また、当日から同会場のネットワークサービス「JAAWEB」のベンツなど輸入車の検索機能を改良。車種のみでの検索から車種+タイプの検索が可能となった。
当日は8800台の目標に対し9115台を集荷。
セリ前のセレモニーで山口社長から
「震災の影響で5・6月は苦戦したが7月末集計では1開催当たりの平均出品台数は8338台、対前年比マイナス0・2%。成約率は同3・4ポイントアップの58・9%を記録と高水準で推移できた。また会員様のご要望によりセリ幅・セリ順の見直しも進めております。今後も参加しがいのある会場となるため努力と工夫を重ねて参ります」
と抱負が語られた。
さらに1月~8月の累計出品台数では前年比プラスに転じる見通し。
この好調について山口社長は
「高く売れるイメージが定着。ディーラー・リース会社・買取店様からの出品が大きく増えた」
と分析する。
同会場は西日本エリアで最大出品規模を誇る。
「良質車を1台でも多く」をテーマに出品数にこだわり続け、会員も「HAA神戸に行けばなんでも揃う」という高評価から1開催当たりの来場は2500社を超え、現在も増加傾向を続ける。
また、当日から同会場のネットワークサービス「JAAWEB」のベンツなど輸入車の検索機能を改良。車種のみでの検索から車種+タイプの検索が可能となった。