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暦年最高成約率記録、今年も「創造的挑戦」を実践しサービス向上に挑戦

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新春初荷 G-1AA開催

MIRIVE埼玉(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は1月5日、「新春初荷 G-1AA」を開催した。

 当日のセリは昨年の初荷開催と同規模の2510台の出品車を集め、成約1743台、成約率69.4%、平均成約単価36万2000円の好結果を収め新年から弾みをつける開催となった。

同会場の2021年の暦年実績は出品17万9397台(対前年94.3%)、成約13万8433台(同100.9%)、成約率77.2%(同5.1ポイント増)の高実績を記録した。中でも成約率は過去最高を記録し、成約台数も前年実績を上回るなど、MIRIVE埼玉は昨年も活発な商いを展開した。

初荷開催を受け年頭のあいさつに立った伊藤社長は「昨年は新型コロナウイルス感染症に加え、半導体不足による新車減産や納期遅れの影響で下取車、中古車不足が続く一年でした。MIRIVEでは新型コロナウイルス感染対策に万全を期して、会員皆様方が安心してご来場いただける環境づくりに専念してきました。今年に入りオミクロン株による感染拡大が懸念され、会員皆様にはご不便をお掛けしますが引き続きMIRIVEの感染対策にご協力をお願いします」と述べた。
続けて「オークション業界は出品車両が大きく減少し、大変厳しい一年となりました。このような環境にありながら、MIRIVE埼玉会場の昨年実績は、会員皆様からの絶大なるご支援を賜りまして、出品台数は前年を下回りましたが、MIRIVEが最も重要視している成約台数は前年実績を上回ることができました。また成約率は過去最高を記録しました。これもひとえに会員皆様方のご協力の賜物」と謝辞を述べた。
最後に「今年もMIRIVEは経営理念である『創造的挑戦』を実践すべく、会員皆様方の声に真摯にお応えし、会員皆様方の売り買いの場におけるサービス向上を常に考え、様々なことに挑戦したいと思います。より売りやすく買いやすい会場となるべく、また、より良いサービスを目指してスタッフ一同たゆまぬ挑戦を続けて参ります」と述べた。

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