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第7回MAA東海北陸甲信・青年部担当AAは成約率80.8%の高実績

  • セリ前に挨拶を述べる小野青年部会長 セリ前に挨拶を述べる小野青年部会長
  • 登壇するJU愛知青年部メンバー 登壇するJU愛知青年部メンバー
  • 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
  • 7回目となるMAAを開催 7回目となるMAAを開催

MAAには過去最高の525台を集荷

 JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は12月9日、「第7回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA」を開催した。当日は3810台を集荷、成約台数3080台、成約率80.8%、成約単価42万9000円を記録した。
 
 セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「組合員、ディーラー会員、ポス会員の皆様のご協力により目標3500台を超える3810台の出品をいただくことができました。また本日は三菱販社様からも良質な車両がたくさん出品されています」と述べた。また、新型コロナウイルスの感染状況が沈静化している中、全国の青年部が応援に駆け付け、壇上にて挨拶が行われた。

 取材の場で小野青年部会長は「青年部30社のうち今回27社が出品、一致団結して取り組むことができた。また、約2年ぶりに県外の青年部員が駆け付けてくれたことに感謝している。10月から出張を再開しているが、他のオークションの熱気を直接肌で感じることで、吸収できることも多い。JU愛知の独自性を出しながら、他商組の良いところを参考にしていきたい」と話すとともに、「青年部会長に就いて半年が経過。コロナ禍も重なり、不安の中スタートしたが、部員の商売につながる中身のあるオークションや活動を意識して活動を行っていることで、まとまりのある青年部になっていると思う。引き続き青年部員増強に注力をしていきたい」と述べた。

 今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に31社の三菱販社が参加、オークション未出品車両を中心とした525台の集荷は過去最高台数を記録、成約率は89.8%の高成約率となった。
コーナー別では「MAA売切り」が出品152台、成約率100.0%。「MAA」が出品333台、成約率92.8%。今回から新設した「MAAプレミアム」は出品46台、成約率34.8%となった。

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