CAA中部
ＣＡＡ中部（愛知県豊田市、永谷敏行社長）は１０月２０日、「買取店＆レンタ・リース協賛ＡＡ」を開催した。当日は、出品３６０６台、成約３０２２台、成約率８３．８％、成約単価７２万９０００円を記録。９月８日に更新したばかりの歴代最高成約率８１．５％を１．８ポイント上回る盛況なセリを展開した。
同タイトルは毎年６月と１０月の年２回開催、今年で７年目を迎えた。毎回、買取店からオークション出品歴が無いユーザー買取車が多数出品されることからバイヤーからの人気も高く、高成約となっている。今開催では、買取店とレンタ・リース各社から全体の約４割に当たる１４００台が出品。また全てのオークションに一定期間出品歴がない車両が対象となる初出品車両に２７６３台が出品、占有率は歴代２位となる７６．６％を記録。また、新規搬入率も同じく歴代２位となる８８．７％と各項目で好結果を残した。
コーナー別の成約率は、「軽初出品」９２．８％、「初出品ネクスト」９２．３％、「初出品」９１．９％、「リミミット３０」８４．７％、「バントラ」８０．６％、「リミット６０」７７．５％。人気の初出品系コーナーにくわえ、売切り金額の上限が設定されているリミット系コーナーやバントラコーナーと幅広いコーナーで高成約率を記録した。
高成約率の要因について、後藤竜也室長は「買取店とレンタカーやリース車両を扱い会員様から良質車を多数出品していただいたこと。また、新車納車遅れによる市場全体のタマ不足もあり需要高に後押しされたことが高成約率に結び付いた」と話す。
同タイトルは毎年６月と１０月の年２回開催、今年で７年目を迎えた。毎回、買取店からオークション出品歴が無いユーザー買取車が多数出品されることからバイヤーからの人気も高く、高成約となっている。今開催では、買取店とレンタ・リース各社から全体の約４割に当たる１４００台が出品。また全てのオークションに一定期間出品歴がない車両が対象となる初出品車両に２７６３台が出品、占有率は歴代２位となる７６．６％を記録。また、新規搬入率も同じく歴代２位となる８８．７％と各項目で好結果を残した。
コーナー別の成約率は、「軽初出品」９２．８％、「初出品ネクスト」９２．３％、「初出品」９１．９％、「リミミット３０」８４．７％、「バントラ」８０．６％、「リミット６０」７７．５％。人気の初出品系コーナーにくわえ、売切り金額の上限が設定されているリミット系コーナーやバントラコーナーと幅広いコーナーで高成約率を記録した。
高成約率の要因について、後藤竜也室長は「買取店とレンタカーやリース車両を扱い会員様から良質車を多数出品していただいたこと。また、新車納車遅れによる市場全体のタマ不足もあり需要高に後押しされたことが高成約率に結び付いた」と話す。
