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開設38周年記念AAパート1は出品4902台、成約率75%の盛会

  • セリ前にあいさつを述べる柘植取締役 セリ前にあいさつを述べる柘植取締役
  • あいさつを述べる後藤会場長 あいさつを述べる後藤会場長
  • 早朝から多くの会員が訪れた 早朝から多くの会員が訪れた
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
  • 華やかな飾りつけで会員を迎える 華やかな飾りつけで会員を迎える
  • 今後について語る斉藤社長 今後について語る斉藤社長
  • 7月から副会場長に就いた中矢氏(右端) 7月から副会場長に就いた中矢氏(右端)

月間イベントで2万5000台を超える集荷を見込む

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、7月1日、年間最大イベント「開設38周年記念AAパート1」を開催した。当日は、出品4902台、成約3677台、成約率75.0%、成約単価100万9000円を記録する盛会となった。

 セリ前のセレモニーで、柘植洋輝取締役があいさつに立ち「本年の記念オークションは、昨年に引き続き、月間5回開催となります。長時間にわたるセリや、スムーズな搬入・搬出を考慮し、常に快適にオークションにご参加いただきたいという強い思いから継続している試みです。これからも会員様の使いやすさの追求をすべての判断の軸に、皆様のビジネスの発展に貢献できるよう、常にサービスの進化を続けてまいります」と述べた。続いて、後藤竜也会場長が38周年のお礼を述べるとともにイベントの案内を行った。
 
 シーエーエーでは、会員の使いやすさを追求している。その一つとして、「高精細画像サービス4K Plus」を4月から中部会場と東京会場で導入を開始した。本サービスは、画素数2000万以上の高性能カメラで撮影した高精細な画像を出品車両画像に使用。ネットを通じた外部からの応札が年々増加する中、事務所や携帯端末からでも安心して落札できる環境を整えることを目的としている。また、岐阜会場、東北会場についても、順次導入を計画している。

 取材の場で、斉藤社長は「2023年に開催した35周年記念オークションでは、1万台を超える大イベントとなった反面、多くの課題が残った開催となった。一方で、1万台を超えるオークションを経験したことで、新しい発想が生まれ、様々な取り組みに生かされている。昨年から、周年イベントを月間で行い、平準化を図っているが、会員の皆様の参加しやすさやスタッフの労働環境を考えると最適だと思う」と述べる。

 後藤会場長は「昨年は月間で2万5000台の出品をいただくことができた。今年はより完成度を高め、昨年以上の台数を集めたいと思う。月間イベントにすることで、会員様が参加しやすい環境をつくっている。その結果、今開催の出品店件数は近隣の会員様の増加もあり、昨年を大きく上回ることができた。ハードやインフラは年々発展しているが、それ以上に会員様との関係性を重視し、コミュニケーションを大事にしていきたい」と話す。

 同社は7月1日付の人事を発表。東京会場、岐阜会場の会場長が交代となった。東京会場は営業室長を務めていた木村智典氏、岐阜会場は営業本部から坂部成吾氏が新たに会場長に就いた。また、中部会場においては、営業室長を務めていた中矢雄太氏が副会場長に就いた。斉藤社長は「2名の新会場長は適材適所と考える。台数だけでなく、スタッフが働きやすい環境整備や改善に注力するとともに、次世代の会場長を育成して欲しい」と語る。

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