JU福岡
出品店件数は増加、タマ不足の中で活発なセリ
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は6月11日、「オールディーラー協賛オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1413台を集め、61.2%の高成約率を記録した。タマ不足の中、600台超のディーラー出品を集荷、出品店件数も前年同期開催を大きく上回る活況だった。
今回のAAでは、タマ不足が深刻化する中で、多くの会員やディーラー各社が出品協力し、1400台超の出品台数を積み上げた格好だ。「ディーラーコーナー」に237台を集荷するなど、ディーラー出品が600台を上回った。出品店件数も前年同期開催比で6.5%の増加だった。
JU福岡では、5月の通常総会で役員改選を行い、徳永理事長の再任が決まった。流通委員長も出口隆二氏が再任、年末に迎える「創立50周年」に向けて、組織が一丸となり、AA事業を盛り上げている。4月9日開催の「第2000回記念AA」では、出品台数3383台、成約率70%を記録する活況だった。
今回のAAでは、タマ不足が深刻化する中で、多くの会員やディーラー各社が出品協力し、1400台超の出品台数を積み上げた格好だ。「ディーラーコーナー」に237台を集荷するなど、ディーラー出品が600台を上回った。出品店件数も前年同期開催比で6.5%の増加だった。
JU福岡では、5月の通常総会で役員改選を行い、徳永理事長の再任が決まった。流通委員長も出口隆二氏が再任、年末に迎える「創立50周年」に向けて、組織が一丸となり、AA事業を盛り上げている。4月9日開催の「第2000回記念AA」では、出品台数3383台、成約率70%を記録する活況だった。