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22周年大記念は出品台数2594台

  • 多くの良質車が集まり活発なセリ 多くの良質車が集まり活発なセリ
  • 洲之内会場長が挨拶を述べた 洲之内会場長が挨拶を述べた
  • LAA四国会場 LAA四国会場
  • LAA四国会場 LAA四国会場
  • オープンから22周年が経ったが、昨年リニューアルし綺麗な会場 オープンから22周年が経ったが、昨年リニューアルし綺麗な会場
  • お楽しみ抽選会を実施 お楽しみ抽選会を実施

ディーラー出品も多く、活発なセリを展開

 LAA四国(愛媛県四国中央市、丸山明社長)は5月19日、「LAA四国22周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。折からのタマ不足の中にも関わらず、出品台数2594台を集荷、このうち1505台を成約し、58.0%の高成約率だった。成約単価が32万7000円に上るなど、活発な「売り」「買い」で盛り上がった。

 セリ開始前のセレモニーで洲之内裕執行役員会場長は「LAA四国会場はオープンから22周年を迎えることができました。これも偏に皆様のご協力とご厚情のおかげです。コロナ禍で厳しい市場環境の中、半導体不足による新車供給遅れなどで、中古車市場もタマ不足の状況が続いていますが、皆様より2594台ものご出品をいただきました。これからも便利で有益、そして快適なAA会場を目指していきます」と挨拶を述べた。

 当日は、ディーラー出品が700台に上るなど、高鮮度の良質小売りダマが多く集まったほか、提携する四国3県のJUからも200台を大きく上回る出品協力があった。

 ユーザーコーナーに429台、ディーラーコーナーに208台、MAX30コーナーに516台を集荷するなど、小売りに即した良質車が多く集まり、会場内外から活発な応札が入った。

 同会場では、自社ネット「LAANET」からの外部応札も好調で「オークネット」や「TC-webΣ」などの接続先からも堅調な応札が入る。落札全体のうち、外部応札からの比率は毎開催50~55%で推移しているという。

 一方で来場会員向けの環境整備にも余念がない。昨年、内外装の大幅李ニューアルを済ませたが、今後は出品ヤード照明のLED化などを予定しており、ハードとソフトの両面で矢継ぎ早のリニューアルを実施している。

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