- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は10月27日、「HALLOWEEN祭」を開催した。
当日のセリは出品3902台を集荷。成約は2572台、成約率65.9%、平均成約単価68万3000円の好結果を収めた。
高成約率を記録し注目を集める「検付7万MAXコーナー」はイベント効果も奏功し、出品200台超を集めた。また、かねてから注目を集め同会場の看板でもある輸入車も活発な応札が展開されセリを賑わせた。また、イベント開催として催したゲーム大会も好評を博し会場を盛り上げた。
同会場はマスク着用、消毒の徹底などコロナ感染防止対策を実施している。その効果もあり会員も安心して会場に足を運んでいる。一方でCISの下見依頼の利用も多く、活発な商いに一役買っている。
方山会場長は直近の開催について「平均成約単価、成約率ともに高い。活発な取引をいただき高水準を維持している。キャンペーン効果もあり軽自動車の初出品も増え、活発な取引をいただき成約率も高い」と話す。イベントについても「盆明けの8月下旬から流れが変わった。商売も活発になりイベントも好評をいただいている。会員様からイベントを楽しみにしているとの声もいただく。商売と合わせ会員様に喜んでいただける企画を考えていく」と話した。
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