- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU長崎(長崎県大村市、東明彦理事長)は12月11日、「JU長崎&長崎県自動車整備商工組合ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数343台を集め、このうち188台を成約、54.8%の高成約率を記録する活況となった。
同ジョイントAAは、両団体の提携により実現したもので、長崎整商の組合員の中古車仕入れや下取り・買取り車の再販の場として、地元JU長崎AAを活用するもの。長崎県内の中古車流通活性化に大きく寄与する。
セリ開始前のセレモニーでは、長崎整商を代表して神田安一専務理事が挨拶に立った。
JU長崎AAでは、11月開催の「JU長崎48周年記念AA」で、過去最多出品台数記録を塗り替える501台を集荷したばかり。AA事業を中心に組合事業が活性化している。USS福岡(福岡県筑紫野市)と提携した「長崎サイト」やJU福岡(福岡県古賀市)と提携した「JU佐賀・JU長崎ジョイントAA」なども定期的に開催、九州地区の中古車流通市場で大きな存在感を示す。
当日はJU九州だけでなく、JU中四国エリアからJU岡山、JU島根の青年部メンバーらが来場するなど、AA事業を通じた交流も活発となっている。
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