【フロントランナー】ＬＡＡ岡山営業部の藤原弘貴主任　「会員に愛される会場」目指して/ＬＡＡ岡山

【フロントランナー】ＬＡＡ岡山営業部の藤原弘貴主任　「会員に愛される会場」目指して

ひと 2018年11月19日

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先輩と若手を繋ぐ「中堅」としてひと際光る存在、自身の経験を後輩スタッフにも

会社名：ＬＡＡ岡山

藤原弘貴さん

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　ムードメーカー的存在として、ＬＡＡ岡山（岡山市南区・丸山明社長）の営業部の中堅スタッフとして活躍する藤原弘貴さん。新卒入社から５年が経った今年６月、「主任」に昇格し、会社方針や先輩スタッフからの教えを若手スタッフに浸透させるべく、毎日の業務にもこれまで以上に責任感を持って取り組む。「会員の皆さんに愛される会場を」という明確な目標とともに、自身の成長と後輩スタッフの育成に取り組む。（室田一茂）

　藤原さんは大学卒業後、新卒入社でシティライトに入社した。地元出身で大学まで野球に打ち込んだ藤原さんにとって、地元企業で硬式野球部のある同社は特に身近な存在だったという。当時は「大型小売店としてのシティライトのイメージが強く、入社後はそこで営業職に従事するつもりだった」という。ただ、入社後に配属されたのは同じ営業職でも未知の領域だったＡＡ会場の営業部門。「特殊な業界で、最初は一からクルマのことを勉強した。上司やお客さんから教わることが多く、皆に育てていただいた」と心から感謝する。頼りになる先輩社員たちに支えられながら、この５年間で着実に営業の基礎を身に付けた。

　今年６月からは「主任」としてこれまで以上に後輩たちを引っ張る立場に。「組織の上と下を繋ぐ存在として自分の経験を生かして後輩たちに教えていきたい。自分の経験を生かして、基礎の大切さを伝えていきたい」と意気込む。
　「会社や上司からの方針を自分で考え、部下たちに自分の言葉で発信することが求められることになる」と、自分自身の役割をしっかりと理解しながら、毎日の業務に打ち込む。

　上司からも「若手が増える中で先頭に立ってチームをまとめて欲しい。組織の中でも期待している立場。後輩に慕われるような存在になって欲しい」（朝倉進一会場長）と期待も大きい。
　「会員と近い存在」として人間関係の構築に努める一方で、営業スタッフ７人の組織において、「中堅」という立場で、しっかりと自身の役割を果たそうという強い意気込みが伝わってくる。　　

【プロフィール】
藤原弘貴（ふじわら・ひろき）さん
１９９１年（平成３年）８月２８日岡山県玉野市生まれ、２７歳。
２０１３年４月大卒後、シティライト入社。ＬＡＡ岡山会場の営業部営業課に配属。
趣味はゴルフとアウトドア・車中泊。
ゴルフ歴５年にして、今年初めて「１００切り」を達成し感動を味わったばかり。

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