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JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は11月14日、「JU長崎47周年記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は423台もの出品車を集めたほか、九州各県JUなどから多数の来場者が集まり、セリ席はほぼ満席の活況となった。
セリ開始前のセレモニーで東理事長は「素晴らしい秋晴れの中、47周年を迎えることが出来ました。11月末まではJUクレジットオータムキャンペーンを展開、12月は年末商戦のラストスパート、1月は初売りと、あっという間に月日は経過しますが、本日は活発なAAでこれらに向けた格好の仕入れの場としてください」と挨拶した。
JU九州の永松守会長(JU熊本・理事長)が来賓を代表して祝辞を述べ「JUおよびJUコーポレーションでは、ネット化を積極推進し全国各地でネットオークションのネットワークを拡大しているところですが、一方で手競りのAAの場も貴重な存在です。本日は1台でも多くの出品車を落札しAAを盛り上げていきましょう」と話した。
セレモニーでは、長崎県育英会事務局を招いてチャリティー募金の贈呈式を開催した。募金はJU長崎指導環境委員会(得丸健一委員長)による募金活動で集めた10万円と、8月開催のJU九州青年部ソフトボール大会でJU九州青年部会(佐藤勇治代表幹事)が集めた24万円。それぞれ東理事長と得丸指導環境委員長がプレゼンターを務めて、長崎県育英会に目録を手渡した。
また、セレモニーでは前日13日開催の「47周年記念ゴルフコンペ」で見事優勝した松岡智宏さん(JU熊本)を表彰した。同コンペは名門・大村湾カントリー倶楽部オールドコースで開催、東理事長やJU九州の永松会長、JU佐賀の西村一博理事長をはじめ約20人の参加者が熱戦を繰り広げた。
セレモニーの最後とAA終了後には豪華賞品が当たる抽選会を行い、大いに盛り上がった。
また、当日はAA開始前の早朝から「平成30年度クリーンキャンペーン」を展開した。集まった理事や青年部会員らが約1時間の美化活動に汗を流した。
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