- 初出品車がセリけん引し高成約率記録 18時00分 [ CAA東京 ]
- ディーラー協賛記念に500台に迫る出品車 14時26分 [ JU長崎 ]
- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 2024年05月20日 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 2024年05月20日 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は3月11日、「MAA九州20周年記念ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。当日は三菱ディーラーから368台の良質車が集まり、MAA3コーナーの成約率は90%を上回った。同コーナーがけん引したことで、AA全体でも71.6%の高成約率を記録し、活気あるAAとなった。
セリ開始前のセレモニーでは、役職員や来場会員ら全員が起立し、5年前に発生した東日本大震災の犠牲者への黙祷を捧げた。
当日は、MAAコーナーでの落札5台以上を対象とした「MAAコーナー特別落札賞」を設けたほか、MAAコーナーの指定車両に「MAA落札賞」を用意し、取引会員に還元した。
山村恭生流通委員長は「三菱ディーラーの皆様には長年お付き合いいただき、大変感謝しています。今後も良い時も悪い時も互いにとって良い形でのジョイント開催を続けていきたい。『JU福岡で開催してよかった』と心から言っていただけるAAを目指したい。MAAとのコラボに会員各社も楽しみにしており、三菱ディーラー出品による良質小売りダマの仕入れの場として、今後も活発なAAを展開していきたい」とする。
来期のMAA九州ジョイントも年間6開催を予定する。
オークション関連の過去記事を検索する