ＵＳＳ新潟／11月20日に11月祭を開催　冬でも安心して利用できるインフラが整備された会場

オークション 2013年11月08日

ヤードには自動融雪システムが縦横に走っている

　ＵＳＳ新潟会場（新潟県見附市・安藤之弘会長兼社長）は11月20日（水）に「11月祭ＡＡ」を開催する。当日は参加１台賞（出品または落札）で伊勢丹の特選デパ地下スイーツを用意。　
また、来場記念特典としてパターゴルフイベントも実施する。
これは特設パターレーンでカップインするとスタッフ厳選の豪華賞品がもらえる抽選会に参加できるという会員参加型イベント。

また、これから新潟は寒い冬が訪れるが、設立から６年間で雪での休催は１度もない。
敷地内には日本初の全天候型検査棟があり、ヤードには細かく消雪パイプが張り巡らされ、雪が降るとセンサーが感知して自動で水が吹き出るシステムを導入。
出品車両に積もった雪もスタッフがスポンジの付いた雪かき棒で丁寧に雪を落とす。
さらにハイブリッド除雪機を４台導入して、下見の際に雪が邪魔でできなかったということは極力無いように心掛けている。

そして、来月12月11日（水）には関越自動車道で結ばれた２つの会場の初合同企画として「年末感謝祭ＡＡ～群馬・新潟コラボイベント」を開催する。詳細は近日中に発表される予定。

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