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荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)は2月15日、アライオートオークションベイサイド4輪会場(川崎市川崎区)にて「スペシャルオークション」を開催した。
当日のセリでは、記念AA限定の「0売りコーナー」を設置。30万円前後の特選車両20台を0円から売り切るコーナーであり、バイヤーより同コーナーの有無について問合わせがある程の人気コーナーとなっている。
同AAの結果は、出品数1,529台、成約数1,167台、成約率は先月末に更新した新記録を超え、過去最高となる76.3%を記録した。
増井ベイサイド支店長は、高成約率を記録する理由と併せ、オークションの在り方として、「同会場は新規タマが8割近くを占め、会員の方が欲しい車が揃っている。オークションは成約率が高いことが重要。成約率が高いことは、出品者とバイヤーの双方のニーズが噛み合っているということ。双方のニーズを噛み合わせることがオークションの仕事。出品者とバイヤーの双方の連接点をいかに作り、どうマッチさせ、利便性を追求できるかを考えることが大切」と語った。
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