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USS横浜/【関東主要AA動向】「横浜プレミア」コーナー、成約率86.7%の好スタート 高成約基調を反映し人気コーナーから集荷増傾向

  • 「横浜プレミア」、「ラビット・買取車」とユーザー発生車に高い引き合い 「横浜プレミア」、「ラビット・買取車」とユーザー発生車に高い引き合い
  • 画像2 USS横浜会場 7/5 「横浜プレミア」コーナー実績詳細 画像2 USS横浜会場 7/5 「横浜プレミア」コーナー実績詳細
  • 輸入車も良質車、高価値車の集荷には定評 輸入車も良質車、高価値車の集荷には定評
 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は 7月5日の開催より「横浜プレミア」コーナーを新設した。

 これはUSSグループの「プライムタイム」に準じた、過去6ヶ月AA出品無しの車両を対象にしたもの。
 ただし「横浜プレミア」では「修復車でも質の良いものは小売などの商材にしたいという声に配慮した」(関係者)と「R点」評価車両も出品可能になっている。

 初回となる7日には買取車、下取車などを中心に良質車を「横浜プレミア」全体で257台を集荷、これに場内参加1,300社超とネットの活発な買いが入り成約率86.7%の高実績に。
 (詳細は画像2の別表を参照)

 また、開催全体でも出品が3,000台弱と月初ながらも月末の前開催より増加。その内容も夏季の減少作用を反映し「ワンオーナー」「RV」などは減少がみられるも、「値段が飛ぶ」と人気の高い「7万円MAX」「20万円MAX」は増加傾向。
 これらから、同会場に高取引を求める出品が増加する動向がうかがわれる。

 関係者は「より取引を提供できるようにコーナー改偏なども状況を見て行っていく」としている。

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