JU大分
出品500台集め成約率は75.8%の高率に
JU大分(大分市・佐藤昭雄理事長)は2月20日、「青年部記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期4番目の高水準となる500台に上り、75.8%の高成約率を記録する活況となった。
セリ開始前のセレモニーでは、佐藤勇治青年部会長が挨拶に立ち「青年部会メンバーが協力し合って精一杯集荷努力をしました。500台もの出品車をいただき、本日は長丁場のセリとなりますが、最終最後まで活発なコールをお願いします」と謝辞を述べた。
佐藤部会長は自動車流通新聞の取材に対し「青年部会メンバーも22人中9人までが45歳以上という状況の中、最近では若手メンバーの活躍が目立ってきた。着実に次代の担い手は育っており、新しい風を吹き込んでくれている」と、自身がJU九州青年部会の代表幹事を兼務しながら、若手メンバーたちの育成にも手応えをつかむ。
今回のAAでは、出品台数が今期4番目となったが、上位4開催中、最多出品の「ディーラー主催AA」を除く3開催は青年部記念AAでの実績。青年部会の活発な活動が商組の流通事業活性化に大きく貢献している。
セリ開始前のセレモニーでは、佐藤勇治青年部会長が挨拶に立ち「青年部会メンバーが協力し合って精一杯集荷努力をしました。500台もの出品車をいただき、本日は長丁場のセリとなりますが、最終最後まで活発なコールをお願いします」と謝辞を述べた。
佐藤部会長は自動車流通新聞の取材に対し「青年部会メンバーも22人中9人までが45歳以上という状況の中、最近では若手メンバーの活躍が目立ってきた。着実に次代の担い手は育っており、新しい風を吹き込んでくれている」と、自身がJU九州青年部会の代表幹事を兼務しながら、若手メンバーたちの育成にも手応えをつかむ。
今回のAAでは、出品台数が今期4番目となったが、上位4開催中、最多出品の「ディーラー主催AA」を除く3開催は青年部記念AAでの実績。青年部会の活発な活動が商組の流通事業活性化に大きく貢献している。