LAA四国
前年上回る出品台数と強い応札で活気
LAA四国(愛媛県四国中央市・丸山明社長)は5月17日、「LAA四国18周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期開催を約100台上回る3282台にのぼり、成約率は56.2%だった。成約単価もここ最近の平均値を5万円以上上回る底堅い金額となり、強い応札力がセリを盛り上げた。
セリ開始前にはセレモニーを開催し、洲之内裕執行役員会場長が「今回のAAを契機に市場環境が好転することを期待しています。今後もお客様にとって、便利で有益なAA会場を目指し、頑張ってまいります」と会員への謝辞を述べた。
今回のAAでは前年同期を大きく上回る出品台数を集めたが、中でもディーラー出品が前年を大きく上回る1000台超えとなり、全体の約3分の1を占めた。
コーナー別では、「初出品」と「ディーラー」、「ユーザー」の3コーナーを中心に、高鮮度の小売り向け良質車を揃えた。また、30万円以下売り切りで小売りに適した低額車が集まる「0→30コーナー」にも600台以上が集まるなど、販売環境に合わせた幅広い出品構成でバイヤーに小売りダマを供給した。
当日は、移動カフェ「C-Cafe」が初出展し、美味しいコーヒーやホットドックを用意した。恒例の「エアー抽選会」なども実施し、対数の来場会員がイベントを楽しんだ。
セリ開始前にはセレモニーを開催し、洲之内裕執行役員会場長が「今回のAAを契機に市場環境が好転することを期待しています。今後もお客様にとって、便利で有益なAA会場を目指し、頑張ってまいります」と会員への謝辞を述べた。
今回のAAでは前年同期を大きく上回る出品台数を集めたが、中でもディーラー出品が前年を大きく上回る1000台超えとなり、全体の約3分の1を占めた。
コーナー別では、「初出品」と「ディーラー」、「ユーザー」の3コーナーを中心に、高鮮度の小売り向け良質車を揃えた。また、30万円以下売り切りで小売りに適した低額車が集まる「0→30コーナー」にも600台以上が集まるなど、販売環境に合わせた幅広い出品構成でバイヤーに小売りダマを供給した。
当日は、移動カフェ「C-Cafe」が初出展し、美味しいコーヒーやホットドックを用意した。恒例の「エアー抽選会」なども実施し、対数の来場会員がイベントを楽しんだ。