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大型四社協賛モーターオークションに出品402台

  • 各メーカー系列から多数の出品車 各メーカー系列から多数の出品車
  • 渡シニアマネージャーが挨拶に立った 渡シニアマネージャーが挨拶に立った
  • 出品ヤードには大型四社系列販社による多数の出品 出品ヤードには大型四社系列販社による多数の出品
  • 来年8月の移転を予定するIMA九州会場 来年8月の移転を予定するIMA九州会場

ディーラーコーナーには160台の出品が集まる

 IMA(いすゞモーターオークション)九州会場(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は10月20日、「大型四社協賛通常MA」を開催した。ディーラーコーナーに出品160台を集めるなど、総出品台数402台、成約率64.7%の高実績を記録した。

 セリ開始前のセレモニーでは、渡彰弘シニアマネージャーが挨拶に立ち、「合同オークションを始めて17年、いすゞ中販時代から長きに渡って続いています。本日はディーラーコーナーの160台をはじめ、たくさんの出品が集まっています。最終最後まで、活発なコールをお願いします」と謝辞を述べた。

 大型四社協賛MAとは、文字通り国内大型車製造メーカー4社(いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックス)の系列ディーラーによる協賛オークションで、ライバル各社がIMA九州に一堂に会し、オークションをつうじて大型車の二次流通を活性化させる取り組み。

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