LAA関西
年度末商戦に良質小売りダマ供給
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は1月28日、「LAA関西11周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数3707台を集めて盛大に開催し、成約率は59.9%の高率だった。
セリ開始前のセレモニーでは、神崎昌彦支店長が挨拶に立ち、「11周年を迎えられましたのも、会員の皆様の温かいご指導とお力添えに他ならないと感謝いたしております。今年の初荷AAでは、お客様を第一に、喜んで取引していただける会場を目指しますとお話しさせていただきました。すべての方に『ありがとう』という気持ちを大切に、『売り手』と『買い手』のそれぞれにとって良いAAとなることを目指して頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
当日は、全コーナー流札時出品手数料1000円の特別施策を行ったほか、お取引台数賞として出品と落札の合算1台から100台までの幅広い賞品を設けて、取引会員に還元した。
同会場は昨年1月、開場10周年の節目を迎え、出品台数4028台を集荷した。今年も昨年実績には届かなかったものの、底堅い出品台数を集め、関西エリアにおける存在感を示した格好だ。
これから年度末にかけ、市場の盛り上がりが期待される中、2、3月商戦に向けた良質小売りダマ供給により、バイヤーの応札意欲に応えた。
セリ開始前のセレモニーでは、神崎昌彦支店長が挨拶に立ち、「11周年を迎えられましたのも、会員の皆様の温かいご指導とお力添えに他ならないと感謝いたしております。今年の初荷AAでは、お客様を第一に、喜んで取引していただける会場を目指しますとお話しさせていただきました。すべての方に『ありがとう』という気持ちを大切に、『売り手』と『買い手』のそれぞれにとって良いAAとなることを目指して頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
当日は、全コーナー流札時出品手数料1000円の特別施策を行ったほか、お取引台数賞として出品と落札の合算1台から100台までの幅広い賞品を設けて、取引会員に還元した。
同会場は昨年1月、開場10周年の節目を迎え、出品台数4028台を集荷した。今年も昨年実績には届かなかったものの、底堅い出品台数を集め、関西エリアにおける存在感を示した格好だ。
これから年度末にかけ、市場の盛り上がりが期待される中、2、3月商戦に向けた良質小売りダマ供給により、バイヤーの応札意欲に応えた。