ホンダユーテック(東京都中央区・添田幹夫社長)が運営するホンダオートオークションの2012年全国6会場の実績は、出品台数17万4,096台(前年比27.4%増)と過去最高を記録した。成約台数15万2,978台(前年比23.4%増)も過去最高となった。成約率も87.9%と昨年に続き高水準を維持した。
会場ごとに見ても、全ての会場で出品台数、成約台数が前年を上回り、伸張している。中でも仙台会場は、出品台数・成約台数共に対前年200%を超える高実績となった。
1月7日に開催された「初荷AA」ではホンダオートオークション東京会場(東京都立川市・山瀬淳会場長)は、出品台数850台を集荷。成約台数は810台となり、95.3%の高成約率を記録した。
好調な軽自動車の販売を受け、良質の下取車が多く出品されるのが同AAの強み。来場者数も昨年より多く良いスタートとなった。引き続きホンダディーラーに対して出品の協力を得て、来場会員の満足度向上を目指す(山瀬淳会場長)。
会場ごとに見ても、全ての会場で出品台数、成約台数が前年を上回り、伸張している。中でも仙台会場は、出品台数・成約台数共に対前年200%を超える高実績となった。
1月7日に開催された「初荷AA」ではホンダオートオークション東京会場(東京都立川市・山瀬淳会場長)は、出品台数850台を集荷。成約台数は810台となり、95.3%の高成約率を記録した。
好調な軽自動車の販売を受け、良質の下取車が多く出品されるのが同AAの強み。来場者数も昨年より多く良いスタートとなった。引き続きホンダディーラーに対して出品の協力を得て、来場会員の満足度向上を目指す(山瀬淳会場長)。