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USS横浜/【関東主要AA分析】高成約力を元に4,000台から規模拡張 「輸入車祭」「アンカー(月末)AA」と多数の良質車を呼び込む

  • 「ヤナセコーナー」高価値な車を競り合う(1月24日撮影) 「ヤナセコーナー」高価値な車を競り合う(1月24日撮影)
  • 良質な輸入車が、ズラリと並ぶ 良質な輸入車が、ズラリと並ぶ
  • 高年式、また最高級の輸入車も 高年式、また最高級の輸入車も
 USS横浜会場(横浜市鶴見区)は1月4開催を平均出品4,090台、成約率61.7%の実績で推移した。

 同会場は東日本第2位の開催規模に加え、昨今は取引効果、成約率の向上を推進。成約率では関東地区企業系主要会場で2位の実績に。
 その結果、さらに良質かつ成約効果の高い出品を呼び込む好循環となっている。

 一例では24日の「輸入車祭」では「ヤナセコーナー(輸入車)」に出品178台、成約率89%、「輸入車ディーラーコーナー」同115台、73%と、輸入車ディーラーの特設、常設の両方のコーナーで規模、成約率とも高実績を並立。
 また同日は輸入車の集荷も737台と一大規模となった。

 また、31日の「アンカーAA」でもこの取引力から月末日の買取店などの取引ニーズを集め、「横浜プレミア」コーナーに969台を集荷。
 開催全体も出品4,708台、成約率61.4%の大型取引会となった。

 同会場はこの集荷、成約力を活かし期末の会員取引を支援する意向で、3月20日の「400回記念」、27日に「期末決算大感謝祭」と2週連続で大規模の取引会を予定している。

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