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TAA関東/「グランドオープン10周年」新年に大型開催連続し展開 会員の小売を支援する内容で高成約、高単価実績に

  • 「会員に元気を与えていく関東会場に」と堀江顧問 「会員に元気を与えていく関東会場に」と堀江顧問
  • 2週連続の大市に会員も活発に取引を行う 2週連続の大市に会員も活発に取引を行う
  • 立体式ヤードには良質な出品車が収まっている 立体式ヤードには良質な出品車が収まっている
 TAA関東会場(千葉市美浜区)は1月19日、「TAA関東グランドオープン10周年記念AA」を開催した。

 開会式で堀江政治顧問は「新年になり取引の値段も良く、期待できる。TAA、関東会場は今年は会員の商売に元気を与えられるように務めていく」と挨拶した。

 本開催は「会員により多くの活発な取引機会を」(関係者)とのねらいから前週12日に2,331台を集荷した「初荷市」と合わせて2週連続の大型開催として実施。本開催は2,588台を集荷、前年同開催比124%の大幅伸長、またこれらの75%を新規出品で集荷。
 さらに一般会員の参加度も高く出品店数も300社近くまで増加、取引も活発となり成約率64.6%、成約単価49万8千円の高実績を収めた。

 同会場は昨年の平均成約率71.1%とTAAで 3位、また成約単価52万5千円と同2位のトップクラスの実績内容に。
 その要因は会員の小売などのニーズに応えた運営と展開を行っていることで、TAAで人気の「AAデビューセレクション」などに加え、昨今の小売ニーズに応えた「低価格車」(25万円売切り)を設置。また「フォークリフト」(昨年まで偶数月開催、本年1月より月例化)、「福祉車両」(月例)など特徴的な車種のコーナーを定例化。これらコーナーも実績を重ね、認知と評価を得ている。

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