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春フェスAAは成約率77.5%の活況

  • 出品または落札1台以上賞で長崎心泉堂の「幸せのいちごカステラ」を進呈 出品または落札1台以上賞で長崎心泉堂の「幸せのいちごカステラ」を進呈
  • デジタルサイネージを複数台導入、情報の量と鮮度にこだわる デジタルサイネージを複数台導入、情報の量と鮮度にこだわる
  • 多くの会員が来場した 多くの会員が来場した

23年度は8年振りに出品台数20万台を超える

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、4月10日、「春フェスAA」を開催。当日は出品4544台、成約3522台、成約率77.5%、成約単価87万9000円を記録した。

 イベントでは、出品または落札1台以上賞で、長崎心泉堂の「幸せのいちごカステラ」を進呈。また、4月月間施策では、「輸入車初出品&輸入車コーナー」を対象に流札時出品料無料を実施している。

 同会場の2023年度実績は、開催回数48回、出品台数21万2989台(前年比113.8%)、成約台数15万6715台(同117,2%)、平均成約率73.6%(前年+2.2㌽)、平均成約単価85万6000円(前円1万1000円)の高実績を残した。中矢雄太営業室長は「昨年7月に実施、出品台数1万台を超えた周年記念開催がきっかけで、会員様の期待感が高まり、固定会員が増加、出品・成約ともに良い結果を残すことができた」と話す。

 後藤竜也会場長は「昨年度は8年ぶりに出品台数が20万台を超え、多くの会員様にご利用いただき感謝している。今年度はCAAのファンづくり、社員間のコミュニケーション強化、陸送会社や構内作業会社など協力会社との関係強化を図っていく」と抱負を語った。

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