NAA名古屋
一般会員の増加で前年並みの出品台数を確保
ＮＡＡ名古屋（愛知県小牧市、安田孝治社長）は１月５日、「新春初荷オークション」を開催した。当日は３７５台を集荷、成約２７４台、成約率７３．１％、成約単価３３万８０００円を記録した。
同会場の２０２２年暦年実績は、出品１万９５１６台（前年比９８．２％）、成約台数１万６４２０台（同９８．８％）、成約率８４．１％（前年＋０．５㌽）と前年並みの実績を残した。また、写真枚数の増加や内装３６０度画像の導入などネット環境の改善に取り組んだことで、管理顧客の活性化につながった。
取材の場で齊川裕二会場長は「新車生産の遅れから日産販売店からの出品が厳しい中、一般会員への営業に注力をした結果、２２年の一般会員の出品台数比率は約１０％程度向上することができたことで、総出品台数は前年並みを確保することができた。引き続き、商いの場として三方良しを徹底していくことで、商売の場として活用していただく会場にしていきたい。」と述べた。
同会場の２０２２年暦年実績は、出品１万９５１６台（前年比９８．２％）、成約台数１万６４２０台（同９８．８％）、成約率８４．１％（前年＋０．５㌽）と前年並みの実績を残した。また、写真枚数の増加や内装３６０度画像の導入などネット環境の改善に取り組んだことで、管理顧客の活性化につながった。
取材の場で齊川裕二会場長は「新車生産の遅れから日産販売店からの出品が厳しい中、一般会員への営業に注力をした結果、２２年の一般会員の出品台数比率は約１０％程度向上することができたことで、総出品台数は前年並みを確保することができた。引き続き、商いの場として三方良しを徹底していくことで、商売の場として活用していただく会場にしていきたい。」と述べた。
