NAA名古屋
NAA名古屋(愛知県小牧市、安田孝治社長)は7月15日、「NAA42周年記念AA」を開催した。当日は764台を集荷、成約590台、成約率77.2%、成約単価36万4000円を記録した。
セリ前に行われたセレモニーでは、日髙民雄取締役が挨拶に立ち「42年間セリを続けてこられたのは、会員の皆様のおかげです。新型コロナ感染拡大に加え、半導体不足で在庫不足が続いていますが、今回皆様から非常に多くの貴重な車をいただくことができました。是非、明日以降の商売につなげていただければと思います」と述べた。
今開催では半導体不足による販売店のタマ不足を、一般店への営業強化により補った。会場周辺店舗への訪問、電話、FAX、DMによる集荷を行い接触回数を増やしたことで、平時の約3倍となる200台以上の出品台数を一般店から集めた。
取材の場で齊川裕二会場長は、「非常に集荷が厳しい中、販売店、一般店から多くの協力をいただき、改めて皆様に支えられている会場だと痛感した。引き続き、安田社長の方針に沿って、商いの場として三方良しを徹底していきたい」と述べた。
セリ前に行われたセレモニーでは、日髙民雄取締役が挨拶に立ち「42年間セリを続けてこられたのは、会員の皆様のおかげです。新型コロナ感染拡大に加え、半導体不足で在庫不足が続いていますが、今回皆様から非常に多くの貴重な車をいただくことができました。是非、明日以降の商売につなげていただければと思います」と述べた。
今開催では半導体不足による販売店のタマ不足を、一般店への営業強化により補った。会場周辺店舗への訪問、電話、FAX、DMによる集荷を行い接触回数を増やしたことで、平時の約3倍となる200台以上の出品台数を一般店から集めた。
取材の場で齊川裕二会場長は、「非常に集荷が厳しい中、販売店、一般店から多くの協力をいただき、改めて皆様に支えられている会場だと痛感した。引き続き、安田社長の方針に沿って、商いの場として三方良しを徹底していきたい」と述べた。