JU広島
映像化21周年は「売り」「買い」ともに活気
JU広島(北広島町、安部英雄理事長)は9月8日、「映像化21周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度2番目の1910台に上ったほか、成約台数1298台と成約率68.0%はともに今年度最高実績を記録するなど、中間期末商戦に多くの良質小売りダマを供給した。
打越正明流通委員長は自動車流通新聞の取材に対し「タマ不足の中で、出品店件数が300社を上回るなど、多くの会員の皆さんにご協力、ご参加いただいた。1社1台を基本に、地元・広島の中古車流通の盛り上げを図るべく、稼働社数の増加を図ってきた。新車ディーラーのタマ不足は続いており、組合事業として多くの会員とともにAAA事業を盛り上げていきたい。役員や流通委員、青年部会など皆が声かけを行い、多くの会員の皆さんにご協力いただけたことは大きな手応え」と振り返った。
JU広島では「会員一人ひとりを大事にしながら『公平』『公正』なAA開催を続けることが責務。『組合員のためのAA事業』という原点に立ち返り、皆で盛り上げながら取引社数にこだわったAA事業を展開していきたい」(打越流通委員長)と意気込む。
当日は賞品総額100万円の「ガラポン大抽選会」を実施した。「落札台数賞」も設けたほか、「ロープライス0円スタート」を特設した。同コーナーは、落札料半額(会場落札限定)、1ポス1000円。食堂では大記念特別ランチを提供した。
11月10日には「オールJU全国リレー/JU中四国JAA」を開催する。
打越正明流通委員長は自動車流通新聞の取材に対し「タマ不足の中で、出品店件数が300社を上回るなど、多くの会員の皆さんにご協力、ご参加いただいた。1社1台を基本に、地元・広島の中古車流通の盛り上げを図るべく、稼働社数の増加を図ってきた。新車ディーラーのタマ不足は続いており、組合事業として多くの会員とともにAAA事業を盛り上げていきたい。役員や流通委員、青年部会など皆が声かけを行い、多くの会員の皆さんにご協力いただけたことは大きな手応え」と振り返った。
JU広島では「会員一人ひとりを大事にしながら『公平』『公正』なAA開催を続けることが責務。『組合員のためのAA事業』という原点に立ち返り、皆で盛り上げながら取引社数にこだわったAA事業を展開していきたい」(打越流通委員長)と意気込む。
当日は賞品総額100万円の「ガラポン大抽選会」を実施した。「落札台数賞」も設けたほか、「ロープライス0円スタート」を特設した。同コーナーは、落札料半額(会場落札限定)、1ポス1000円。食堂では大記念特別ランチを提供した。
11月10日には「オールJU全国リレー/JU中四国JAA」を開催する。