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TAA関東/【関東主要AA動向】本年最大の2,565台集荷、「フォークリフト」コーナーも新記録 会員の好取引への期待感に成約率74.2%の項実績で応える

  • 買い手も強い集中力でセリ落とす(8/25撮影) 買い手も強い集中力でセリ落とす(8/25撮影)
  • (画像2) TAA関東会場 8/25AA 主要コーナー集荷実績(抜粋) (画像2) TAA関東会場 8/25AA 主要コーナー集荷実績(抜粋)
  • 立体ヤード各階に多数の出品車、合計2,565台 立体ヤード各階に多数の出品車、合計2,565台
  • 食堂の混雑からも、会員の取引意欲がみえる 食堂の混雑からも、会員の取引意欲がみえる
 TAA関東会場(千葉市美浜区)は8月、夏期休業明けの開催を25日より再開した。

 本開催では本年で最大の2,565台を集荷。夏期休業明けの動き出しの要因に加えて、会員の取引ニーズが強く寄せられた集荷実績となった。

 そのニーズの強さは集荷内容(別表、画像2)からもみられ、「AAデビューセレクション」(AA出品履歴なし)や「軽自動車」といった小売で引き合いの高いコーナーが各350台前後の集荷量で「トヨタ系販売店、小売専業店ともに仕入れの良質車に値を入れてくる傾向」(関係者)もあり、好取引への期待感がうかがわれた。

 また、隔月特設の「フォークリフト」コーナーも今回実施され、新記録の335台を集荷した。

 セリでは取引では良物件への強い引き合いと好取引期待の売り手との掛け合いから前者が押切る展開で、成約率74.2%の高実績を挙げた。

 同会場は9月、8日、22日に取引促進イベント、また15日にフォークリフト」コーナーを臨時開催。会員の半期決算期の取引ニーズに対応しその商売を支援する構え。

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