JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は7月22日、「JU福岡青年部サマーオークション」を開催、大震災以降最も厳しいタマ不足の中、通常開催を2倍以上も上回る2014台を集めた(目標1500台)。
当日はディーラーからの出品も341台と多く1379台が成約、率も68・5%の好実績を収めた。同JU福岡の青年部(菅原大道会長)が掲げるスローガンは、「やらんといかんばい」。今回の記念でも青年部がいる支部は掲げた目標台数を全て達成している。
徳永正義理事長はセリ前の挨拶で、「この厳しい時期での2000台超えはまさにミラクル。青年部の頑張りと、会員の絆と団結の結果が実った」と述べた。
青年部会を担当する指導環境委員長の山下勝志副理事長は取材に答え、「出品目標1500台を目指し青年部のメンバーが一丸となって挑んでくれた。市場のタマ不足の影響もあり最初は達成はギリギリと予想していたが、火曜の午前中の段階で1500台をクリアし、木曜には1800台を超えたと報告を受け2000台超に期待した。予算もあり、青年部担当開催は年2回となっているが、相談があれば年3回も検討したい」と語った。
同青年部の馬場勉総務委員長は、「前年度に担当した4月の1827台と、10月の1902台を超えた。厳しい中の達成は嬉しい」と語る。
当日場内は出品車で溢れ、普段使う会場向いの駐車場が使えず、通常使用する工業団地内の臨時駐車場に誘導した。しかし、午前9時30分過ぎには満車状態となり、国道3号線沿いに在る駐車場を来場者専用とした。
当日はディーラーからの出品も341台と多く1379台が成約、率も68・5%の好実績を収めた。同JU福岡の青年部(菅原大道会長)が掲げるスローガンは、「やらんといかんばい」。今回の記念でも青年部がいる支部は掲げた目標台数を全て達成している。
徳永正義理事長はセリ前の挨拶で、「この厳しい時期での2000台超えはまさにミラクル。青年部の頑張りと、会員の絆と団結の結果が実った」と述べた。
青年部会を担当する指導環境委員長の山下勝志副理事長は取材に答え、「出品目標1500台を目指し青年部のメンバーが一丸となって挑んでくれた。市場のタマ不足の影響もあり最初は達成はギリギリと予想していたが、火曜の午前中の段階で1500台をクリアし、木曜には1800台を超えたと報告を受け2000台超に期待した。予算もあり、青年部担当開催は年2回となっているが、相談があれば年3回も検討したい」と語った。
同青年部の馬場勉総務委員長は、「前年度に担当した4月の1827台と、10月の1902台を超えた。厳しい中の達成は嬉しい」と語る。
当日場内は出品車で溢れ、普段使う会場向いの駐車場が使えず、通常使用する工業団地内の臨時駐車場に誘導した。しかし、午前9時30分過ぎには満車状態となり、国道3号線沿いに在る駐車場を来場者専用とした。