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USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は3月28日、月末恒例の「ホワイト祭り」を開催した。当日は4726台を集荷、成約4002台、成約率84.7%、成約単価8万6000円、出品店件数1145社を記録。出品台数と成約台数、出品店件数は昨年9月27日に開催した「新会場6周年記念AA」を大きく上回る今期最高実績となった。
セリ前には営業課の松田祥幸係長が「年度末を迎え、感謝の意を込めたイベントを実施させていただいた」とあいさつを行った。
コーナー別では、特別価格を設定した応札保証の対象となるホワイト系コーナー(軽ホワイト、ホワイト、輸入車ホワイト)に通常を大きく超える2801台が出品、会場側の施策に多くの会員が応える形となった。
丸尾直輝会場長代行は「昨年末までの流通市場の低迷に当会場も巻き込まれ苦戦をしていたが、市場動向の変化にあわせて2月に実施したイベントでの盛り上がりを機に、少しずつではあるが、流れが良くなってきている。今回のイベントも松田係長を中心に、全スタッフが成功にむけて尽力してくれた。4月以降も会員様と向き合い、利用してもらえる会場づくりを行っていく」と話した。
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