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JU長崎(大村市、東明彦理事長)は2月10日、「JU長崎『団結』県北支部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数438台を集め、このうち224台を成約し、成約率は51.1%だった。「団結」を象徴するように、県北支部担当ながら役員や各支部会員らが一致団結して記念AAを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーで沖田博文流通委員長は「今回より2月のAAを記念開催に変更しましたが、皆様のご協力のおかげで、出品台数400台超を集荷することができました。また、15万円以下売切りのロープライスコーナーも設けてセリ活性化を図っています」と、会員への感謝の言葉を述べるとともに、新コーナーを紹介した。
JU長崎事務局では「昨年11月の49周年記念AAの出品台数497台、成約台数257台、成約率51.7%という高水準でしたが、今回のAAでは来場者数こそ、周年記念AAを下回ったものの、高成約率を記録することができた。リユースコーナーは成約率100%でしたが、今回は一般コーナーの出品割合が上がるとともに、ロープライスコーナーの成約率も良かった」と、記念AAを振り返る。
同商組では、JUナビなどを介した手ゼリと外部ネットワークを融合したハイブリッド型AA開催を新年度はじめには実現する予定で調整を進めている。近年盛り上がりを見せるJU長崎の手ゼリに外部から参加できるようになる。JU島根(浜村浩司理事長)のAAモデルを参考にしたもので、会場内からの活発な応札とともに、外部端末からの強い応札が加わることになる。
10日のAA開催日には、同商組恒例の厄除け祈願を大村市の昊天宮で執り行った。東理事長ら役員と厄除け祈願の対象となる会員、還暦を迎える会員らが列席し、祈祷を受けた。
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