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JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長)は12月25日、「2020年ファイナル納会AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った千﨑理事長は2020年をコロナに見舞われた一年と振り返り、「二兎を追うものは一兎をも得ずというが、来年は出品数と成約率の二兎を追い、共に増やしていく」と来年に向けて誓いの言葉を述べた。
続いて佐藤康弘流通委員長が「コロナ禍の中、一年を締めくくることができたのは会員皆様のご協力のおかげ。自動車業界も大変な一年であったがJU千葉は皆様を支えていける体制づくりに取り組む」と述べた。
JU千葉は8月以降、成約率が上昇しており開催によっては80%に迫る高実績も記録している。千﨑理事長は「成約率が良い理由は会員の商売の場になるよう良質車を提供しようとする運営姿勢にある。買い手と売り手にセリに参加してもらうことが重要」と話す。
千﨑理事長は売り手よし、買い手よし、成約率上昇によりJU千葉が活気づく世間よしの三方よしを目指している。
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