- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
TAA横浜会場(横浜市中区・北口武志社長)は12月26日、「大納会」AAを開催した。
2020年の同会場は出品数は前年実績超え、成約率も過去最高の90%超を記録。年内最終開催となった同会においても出品2516台を集め、成約率80.4%、平均成約単価68万4000円の好結果を収めた。
また、8レーン導入や沖縄特設ヤード設置など、利便性向上に努めた一年でもあった。8レーン化はセリ時間の短縮による時間の創出を、沖縄特設ヤードは会員に新たな商機を創出した。
千葉玄彦会場長は「緊急事態宣言の発令を受け、来場を不可としたAA開催は心苦しいものがあった。ただ、会場の使命は中古車流通を止めないということ。会員様にご不便をお掛けしながらも流通と感染対策において最低限の役割は果たせた。何よりも会員様の協力があったからこそ果たせた。マスク着用や消毒をはじめ、感染対策にもご理解とご協力をいただいた。来場不可としながらも出品落札をいただき、成約率は70%を超える開催ができた。お客様に助けていただいた一年であった。暦年実績でも昨年が成約率85%、今年が83.4%の高実績をいただき、業界全体を見ても良すぎる実績をいただいた。改めてお客様に感謝」と話した。
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