ＪＵ大分／中野大（ふとし）理事長就任インタビュー

店舗情報 2011年06月29日

ＪＵ大分／中野大（ふとし）理事長

組合での理事歴は今年で25年目、組合に加入したのは宮部佑吉前理事長や佐藤昭雄副理事長と同時期である。諸先輩方が築いた組織なので、伝統を継承し環境や時代の変化には柔軟に対応したい。
オークション事業については現在、月２回水曜日の定例開催だが、大分くらいの市場規模では丁度いいと思っている。毎週開催は、出品する会員にもオークションを運営する役員や職員にも大きな負荷が掛かりメリットはないと考えている。
現在利用しているポスコンピューターが13年目になり、耐久限度を過ぎている。７月の理事会で正式に決定し入れ替えを行う。
大分は青年部を重要視している。組織は人が全て、６月22日の開催でも６３９台という出品を集めてくれた。組織を守るためにも、新規ＡＡ会員募集で会員を増やし、将来は正会員になって頂きたい。そして次代を担う人材を育てていく。
　私は周りから一本気と言われるが、『信念』を大事にしている。リーダーは発言や行動がぶれてはいけない。これからも信じた道を真っ直ぐに行く。

　
　

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