- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
久井誠二郎氏(38歳)、ベイオークに入社して15年目、このほど6月に発表された人事異動で長年担当した営業部門から経営戦略室の次長に抜擢された。
塩原淳平社長は今年度を「ベイオーク成長元年」と宣言、30代の森会場長と同時に久井氏を経営戦略室の責任者(次長)に抜擢した。塩原社長は「若いリーダー達の成長と活躍に期待している。彼らには責任ある立場で責任ある仕事に挑んでもらいたい」と語る。
その久井次長は、「今回変化に素早く対応できる組織にして頂いた。兎に角、塩原社長の経営はスピードが速い。今、中古車業界は『大変化時代』と『大競争時代』が到来している。会社と会員の期待に応えられるサービスを提供するためには時代(ニーズ)の変化を読み、新たな戦略を打ち出さねば、過去の信用の蓄積だけでは生き残れない。
お客様第一の精神でプラスワンのサービスが提供できるよう新たな戦略を提案したい。重責だがその分、やりがいを感じている。会社と会員の期待に応えたい」と、自分自身の決意を語る。
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