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日産大阪オートオークション(大阪市此花区、真坂忠司社長、NOAA)は8月5日、「日産大阪発足9周年記念AA」を開催した。出品台数は436台を集め、このうち394台を成約した。成約率は今年最高の90・4%を記録した。成約率の9割超えは7月15日開催に次ぐ今年2回目。
セリスタート前のセレモニーで江藤演良会場長
は「先週も87%という高成約率を記録しました。今週も皆様のおかげで記念開催させていただけました。前回からスタートした『特選売り切りコーナー』は皆様からご好評いただいています。本日も活発なコールをお願いします」と挨拶した。
今回の記念AAはグループ会社で事実上の親会社にあたる国内屈指の日産ディーラー、日産大阪販売の発足9周年を記念したもの。大阪府下の日産ディーラーは、10数年前には5系列8社が存在したが、2010年8月の同社発足時には1社に集約された経緯がある。
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