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USS神戸(神戸市中央区、瀬田大社長)は8月3日、「神戸花火大会特別観覧会inUSS神戸」を開催した。同日、神戸港で開かれた「第49回みなとこうべ海上花火大会」をポートアイランド側の特等席である同会場から観覧するというイベント。今年は前年を大きく上回る約900人の参加者を募り、盛大なイベントとなった。
当日の会場内には、会員が家族同伴で来場し、賑やかな夏祭りイベントを楽しんだ。メインは尺玉60発を含む約6500発が打ち上がった花火の特別観覧だが、会場内には縁日のようなイベントで来場した子どもたちを楽しませたほか、花火終了後の渋滞回避の目的で始められた「お楽しみオークション」や「クイズ大会」などで、大いに盛り上がった。
今回は招待客数が大幅に増加したことで、屋外観覧席や立体ストックヤードヤード屋上の特別観覧席などを新たに用意、来場会員はAA会場2、3階の館内や屋外など思い思いの場所からの花火を楽しんだ。
会場内では、子ども向けのゲームを多数用意したほか、ハズレ無しのガラポン抽選会なども好評だった。フードコーナーでは、飲み物やかき氷、軽食などを用意、「タピオカドリンク」は子供たちに大人気だった。
お楽しみオークションでは、子ども向けのおもちゃやゲーム機などを出品して、セリ会場のPOS端末を実際に操作してセリ参加した。オークション終了後のクイズ大会は参加会員や家族が一体となって楽しんだほか、サプライズ問題なども飛び出した。
同会場では、伊奈伸泰会場長を中心に、ファミリーのような一体感でイベントを企画から運営を手がける。今回の花火観覧会も多数の会員がリピーターとなっており、毎年この時期を楽しみにしているという。会場スタッフと来場会員がにこやかに談笑する姿が印象的で、来場者全員が一体となった素晴らしいイベントとなった。
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