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USS札幌(北海道江別市・安藤之弘社長)は5月8日(水)「新会場2周年記念/新元号「令和」スタートオートオークション(AA)」を開催した。大型連休直後で陸送や登録業務などの影響を受けながらも出品3640台、成約率68・2%となり、新元号スタートに相応しい盛会となった。
セリ開始前のセレモニーでは菅田幸康執行役員札幌会場長が挨拶に立ち、「新会場をオープンしてから2年が経過しました。当初は新しいシステムに馴染めない、使いづらいなどといった声も聞かれたが、いまでは利便性も高く使いやすいとご好評の声をたくさんいただいております。今後も更なる充実を図ることで利便性の高い会場を目指してまいります」と述べた。
同会場は北海道内の中古車流通市場を常に牽引してきたが、「次世代へ〝新たな挑戦〟」というスローガンを掲げ、会員サポートを更に強化していく考えである。
記者会見の場で菅田会場長は「定期的な訪問を繰り返しながら集荷案内率100%を目指したい。また、今後も55%の道内シェアを維持しながら会員皆様の商売に役立つ会場であり続けたい」と語った。
なお、5月中はRCコーナー商談落札保証価格を、1501cc以上4万5千円、1500cc以下3万5千円、軽自動車1万3千円(+各リサイクル料金)と今期最高買取価格を設定している。
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