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JU鹿児島(鹿児島県姶良市・新園康男理事長)は1月18日、「新春スタート記念オートオークション(AA)」を開催した。前週の「新春初せり(鹿児島南支部担当AA)」に次ぐ、2019年2回目のAA開催に、今期8番目に多い出品台数551台が集まり、このうち332台を成約し、成約率は60.3%だった。新年早々の活発なAA開催で盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは、新園理事長が挨拶に立ち「消費増税などが予定される厳しい市場環境の19年だが、今年一年、会員の皆さんのご協力で乗り切っていきたい」と挨拶した。
続いて挨拶に立った中濵勲流通委員長は「JU鹿児島とサテライト提携先のJU福岡を合わせた総出品台数は1800台規模に上ります。長丁場のAAとなりますが、最終最後まで活発なセリ参加をお願いします」と呼びかけた。
当日は記念AA特別企画として、出品感謝賞や落札賞などを設けた。また、居残り抽選会では、家電品などの賞品を用意した。
同会場では、JU福岡とのサテライト開催により、両会場間の落札も活発。両会場間の陸送手配も1台あたり1万2960円の特別価格を用意して、両会場相互の落札を活発化させている。
2月8日には「第66回鹿自販&JU鹿児島協賛記念AA」の開催を予定している。
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