- 19周年大記念は2開催合算5740台を集荷 2024年11月01日 [ USS神戸 ]
- 全国リレーは出品516台、成約率73.4%記録 2024年11月01日 [ JU沖縄 ]
- オールJU全国リレーAAは目標を上回る664台を集荷 2024年10月31日 [ JU石川 ]
- オールJU全国リレー、中四国青年部JAA併催し活況 2024年10月31日 [ JU広島 ]
- 目標を大きく上回る出品車集め東北リレーに勢いつける 2024年10月31日 [ JU福島 ]
ホンダAA東京(東京都立川市・伊藤哲也社長)は10月15日、「ホンダAA秋の収穫祭」を開催した。
「ホンダAA秋の収穫祭」はホンダAA全国6会場で共通イベントとして開催。東京会場ではハロウィン装飾の食堂で特別ランチが用意された他、焼きいも無料配布など「秋の収穫祭」に相応しい催しで会場を賑わせた。
当日のセリは昨年同会の出品を100台超上回る1435台を集荷。成約1381台、成約率96.2%、平均成約単価41万2000円の高成約率を記録する盛会となった。
吉田章之会場長は「Nシリーズの好調な販売を受け、オークションにはその代替車となる他メーカー車も増えている。Nシリーズの中古車は小売販売でも人気が高く、オークションへの出品は新車販売と比例していないが、グループで考えると良い状況。当社としてもホンダグループの中古車領域を支援する上で、BS(ビジネスサポート)11なる提案活動を販社に行なっており、中古車領域のフォローも進んでいる」と語った。また、「小川サテライト効果もあり埼玉県・群馬県のバイヤー参加も増えている。東京会場では、会員満足度向上を目指し食堂をリニューアルした。居心地が良い場所を提供すべく、装飾、コーヒーサービス等をみんなで考えた。結果、会員様から好評をいただいている。引き続き利用される会場づくりを進めていきたい」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する