- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU近畿(松永靖久会長)は6月20日、大阪市北区の大阪新阪急ホテルで「JU近畿金融委員長会議」を開催した。7月の1カ月間展開するJUクレジット「サマーキャンペーン」に向け、近畿2府4県のJU商組が集まり、キャンペーン概要や施策を確認、各県の取り組みなどを共有した。JU近畿は現在、キャンペーン20連勝中で、更なる目標連続達成を目指して一致団結した。
松永会長は冒頭の挨拶で「大阪北部地震の被災者、また被災されたJU加盟店の皆様にお見舞い申し上げます。JU近畿は20連続達成を続けており、プレッシャーは大きいが連覇へ向け何卒ご協力をお願いしたい」と協力を呼びかけた。
続いて挨拶に立った和田一夫金融委員長は「サマーキャンペーンを達成して21連覇を目指しましょう。震災の影響も考えられる中、(被害が大きかった)大阪を各府県商組が頑張って支えながら、目標達成に一丸となって取り組みましょう」と挨拶した。
JU滋賀が「個社目標達成褒賞」を初めて設けるほか、JU和歌山は「安心コミコミプラン」の拡大による新たなマーケット創出を掲げる。同プランの占有率が高いJU京都は営業マンコンテストの表彰範囲を拡大、JU奈良は稼働店拡大を図る。JU大阪は取扱い件数拡大とスタートダッシュ、JU兵庫は青年部会の取り組みが活発化しており、目標必達に向けた各府県の取り組みを共有した。
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